【特徴】
1.こわばりや痛みで手指が動かしにくい方のための漢方薬です
2.漢方処方「桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)」が、血流が低下し、炎症が蓄積しやすい手指の関節に効きます
3.血流を促進していくとともに、抗炎症作用と鎮静作用により、手指がスムーズに動かせるようになります
【効能・効果】
体力虚弱で、手足が冷えてこわばり、尿量が少なく、ときに動悸、めまい、筋肉のぴくつきがあるものの次の諸症:関節痛、神経痛
【用法・用量】
大人(15才以上)1回1包、7才以上15才未満1回3分の2包、4才以上7才未満1回2分の1包、2才以上4才未満1回3分の1包、1日3回食前又は食間に水又はお湯で服用してください(2才未満は服用しないこと)
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
●食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2〜3時間のことをいいます