【効能・効果】
筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
【用法・用量】
1日4回を限度として、適量を患部に噴霧又は塗布する。
【用法関連注意】
(1)11歳以上の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(2)11歳未満の小児に使用させないこと。
(3)目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
(4)顔に向けて噴霧しないこと。
(5)大量・広範囲には使用しないこと。
(6)外用にのみ使用し、吸入しないこと。吸入によりめまい、吐き気等の症状を起こすことがあるので、できるだけ吸入しないよう、また周囲の人にも十分注意して使用すること。
(7)使用前によく振とうすること。
(8)患部まで5〜10cmの距離で容器を上向きにして噴霧すること。
(9)同じ箇所に連続して3秒以上噴霧しないこと。
(10)薬剤噴霧後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないこと。
(11)1週間あたり50mLを超えて使用しないこと。