京都だけでしか使われない酒米「祝」を使用。
精米歩合は65%と決して高くありませんが、発酵理論上から見ても限界に近い低温環境の中で時間をかけ仕込み、造りで実現できる旨さを追求した、香り高い吟醸酒のような純米酒です。またラベルデザインは銘柄の刻印部分などに金継ぎによる装飾が施されていて、ボトルカラーはグラデーションで表現、飲み終わったら一輪挿しとして使えるほどおしゃれです。
さらにこちらはAR対応ラベルという様式になっており、スマホアプリ「COCOAR」でラベルをかざすと蔵からのメッセージ動画などが浮かび上がる設計です。格式と革新の両立という新たなチャレンジでこれからも注目かつ美味なるお酒でお薦めの一本です!