耳のかゆみをしっかり止める!綿棒1回分の適量が取れる安全な、「くるピタ」容器で塗りやすい! “効き目”と“使いやすさ”にこだわった耳などのかゆみ治療薬です。 <効能・効果> かゆみ,皮膚炎,湿疹,かぶれ,あせも,じんましん,虫さされ <用法・用量> 1日数回,適量を患部に塗布してください。 <用法関連注意> (1)小児(15才未満)に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお,症状が重い場合(充血や痛みが持続したり,涙が止まらない場合等)には,眼科医の診療を受けてください。 (3)異物混入の原因となりますので,使用済みの綿棒を薬液に浸さないでください。 (4)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。 (5)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 〈耳にお使いになる方への注意〉・薬液が耳の奥にたれないように,【くるピタ容器の使い方】を必ず守ってください。・長期連用しないでください。(目安として2週間以内。)・鼓膜に穴が開いていることが疑われる又は耳だれが出ている場合は,使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。・使用後,耳が聞こえにくくなった場合は,使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。・本剤の使用開始目安年齢は10才以上です。なお,小児(15才未満)だけでの使用はやめてください。・本剤は点耳薬ではありませんので,直接耳の中に滴下しないでください。・本剤塗布後,イヤホンや補聴器等を使用しないでください。 【くるピタ容器の使い方】 ■注意 傾けたままフタを開けると薬液がこぼれる場合がありますので,容器を平らな所に置き,フタを開けてください。 フタがしっかり閉まっていることを確認してください。 ※フタが開いたまま容器を逆さにすると薬液がこぼれます。 ↓ 容器をくるっと逆さにします。 ↓ 容器を戻すと綿棒につける薬液がピタッとたまります。平らな所でフタを開け,薬液を綿棒にしみ込ませ,患部に塗布してください。 耳に薬液を塗布するときは,耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので,耳の奥まで綿棒を入れないでください。綿球の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って,擦らずにやさしく塗布してください。※写真はイメージです。実物とは異なる場合がございます。
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