【特徴】
●水につけるだけの簡単始動
●少ない煙でスミズミまでよく効く
【効能・効果】
ゴキブリ、屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ハエ成虫、蚊成虫の駆除
【用法・用量】
(天井までの高さ2.5mを目安として)
内容量・・・使用量
6g・・・6〜8畳(10〜13平方メートル)に1個
12g・・・12〜16畳(20〜26平方メートル)に1個
使用方法
必ずご使用前にお読みください
○使用前に準備すること
1)部屋(窓や換気口など)を閉め切り、害虫の隠れ場所となる戸棚、引き出し、押入れなどを開放する。なお、食品、食器、おもちゃ、寝具、衣類、仏壇仏具などは直接煙が触れないように、ビニールシートや新聞紙でカバーをするか、部屋の外に出す。
2)煙が触れないようにピアノなどの楽器にはカバーをする。ディスクやテープ類は付属のケースに入れる。
3)ペット、観賞魚、水生生物などは部屋の外に出す。
4)煙を感知する火災警報器、微粒子を感知するガス警報器は反応することがあるので、袋などで覆う。
火災警報器、ガス警報器の取扱いについては、付属の説明書をよく読みご使用ください。
他の対処法:取り外すプラグを抜く
使用後は必ず元に戻してください
※全ての植物・精密機器に影響がないことを保証するものではありません。
○バルサンを始める
1)フタを外し、天面のシールをはがす。金属缶の入ったアルミ袋、添付文書、警報器カバーを取り出す。
※アルミ袋は使用直前に開封してください。
2)水をプラスチック容器の黒破線のところまで正しく入れる。
※水を入れ過ぎたり、水が少ないと効果に影響を与えることがあります。
水を入れたプラスチック容器を部屋の床面のほぼ中央に置く。
アルミ袋を開け、金属缶を取り出し、↑が上になるように水に浸してフタをはめる。
3)数十秒後に勢いよく白い煙が出る。(その後徐々に弱まり、約6分間続く)
煙が出始めたら部屋の外に出て、2時間またはそれ以上、そのまま部屋を閉め切る。
※まれに熱によってフタ、プラスチック容器が変形することがありますが、安全性、有効性等の品質に影響はありません。
○使用後に行うこと
1.所定時間部屋を閉め切った後、煙を吸い込まないようにして窓や扉を開放し、充分に換気してから中に入る。
2.部屋の床は駆除した害虫を除去するため、掃除機をかける。
3.食器などが煙に触れた場合は、水洗いしてから使う。
4.使用後の容器は、各自治体の廃棄方法に従って捨てる。
※屋内塵性ダニ類は死骸もアレルギーの原因になると言われています。
バルサンをした後、畳・カーペットのダニは掃除機をかけ取り除きましょう。
寝具類のダニ退治には、天日干し後、入念に掃除機をかけるか、クリーニングをおすすめします。
○お部屋を閉め切る時間
ゴキブリ、屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ハエ成虫、蚊成虫の駆除:2時間またはそれ以上