【カビキラー 付替の商品詳細】
●根付いたカビの隅々に効く
●液性・・・アルカリ性
●除菌
【用途】
<浴室内のカビ汚れ>
・壁やタイル・目地
・マット・小物類
・シャワーカーテン
・扉等のゴムパッキン
<使えないもの>
・砂壁、繊維壁、漆喰、布張りの壁、ユニットバスの化粧銅板壁(磁石がつくタイプ)
・ホーロー、アルミ、しんちゅう等の金属製品(サビの原因になる)
・木製品化
・獣毛のハケ、ブラシ
【ご使用方法】
1、ノズルの「出」をきちんと黄色部分中央の溝に合わせる。
※顔に向けて操作しない。
2、カビ汚れから約15cm離して直接スプレーする。
※目線より上にはスプレーしない。壁や天井等、高い所に使う時は、柄つきのスポンジ等に液をつけ、塗りつける。
3、数分後、水で充分洗い流す。
4、使用後はノズルの「止」を黄色部分中央の溝に合わせ、冷暗所に立てて保管する。作業後は必ず手を洗う。
※ひどいカビ汚れには、数十分置くと効果的。
【使用量の目安】
1平方メートル当り約15回スプレー
【成分】
次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(0.5%)、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)、安定化剤
【使用上の注意】
・用途以外に使わない。
・必ず単独で使用。酸性タイプの製品や食酢、アルコール、アンモニア等と混ざると有害なガスが発生して危険。
・一度に大量に使ったり、続けて長時間使わない。
・使用時、液が目に入らないように注意。
・外国製タイルやユニットバスは変色することがあるので、必ず目立たない所で試してから使う。
・浴槽にたれ落ちたまま放置すると変色することがあるので、すぐに水で洗い流す。
・衣類や敷物につくと脱色するので注意。
・破損をさけるため、落とさない。
・キャップを開ける時は容器を強く持たない。中身が飛び出すおそれがある。
【応急処置】
・目に入った時:すぐ流水で15分以上洗い流し、必ず眼科医に相談する。そのまま放置すると失明のおそれがある。
・飲み込んだ時:吐かせず、すぐ口をすすぎ、コップ1~2杯の水か牛乳を飲ませ、医師に相談する。
・皮膚についた時:すぐにぬめり感がなくなるまで流水で洗い流す。異常がある場合は、皮膚科医に相談する。
・使用中、目にしみたり、せき込んだり、気分が悪くなった時は、使用をやめてその場を離れ、洗眼、うがい等をする。
※いずれの場合も、受診時は商品を持参する。
【注意】
・体調がすぐれない方や、心臓病、呼吸器疾患等の方は使わないこと。
・必ず換気をして使用。換気扇がある場合は併用し、窓や戸など2ケ所以上開けると効果的。
・マスク、ゴム手袋、目の保護に眼鏡等を着用。
・カビキラー専用スプレー使用。他の容器に移して使わない。つけかえ時は液はね等に注意。
・パッキンやコーキング等の奥まで入り込んだカビは落としにくくなるので、早めに手入れする。
<塩素系>まぜるな危険
・酸性タイプの製品と一緒に使う(まぜる)と有害な塩素ガスが出て危険。
・必ず換気をよくして使用する。
・液が目に入ったら、すぐ水で洗う。
・子供の手にふれないようにする。
【発売元、製造元、輸入元又は販売元】
ジョンソン