【特徴】
更年期や不安感、ストレスなどが原因で自律神経系が乱れると息切れやどうきが起こりやすくなります。また、加齢や過労などにより身体の諸機能が低下してくるとこのような症状がいっそう起こりやすくなります。
救心カプセルFは8種類の生薬の働きで、精神的な緊張や軽い運動などでハアハアと息が切れて息苦しくなったとき、心臓のドキドキを強く感じたときや脈が速くなったときなどにすぐれた効きめを現します。
さらに、身体がだるくて気力が出ないようなときや、暑さなどで頭がボーッとして意識が低下したり、立ちくらみやめまいがしたときの気つけにも効果を発揮します。
【効能・効果】
息切れ、どうき、気つけ
【用法・用量】
朝夕および就寝前に水またはお湯で服用すること
年齢1回量服用回数
大人(15才以上)1カプセル1日3回
15才未満服用しないこと
(1)カプセルをかんだり、中身を取り出したりせずに、そのまま服用すること
(2)カプセルの取り出し方:図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること
(PTPシートを誤ってそのままのみ込んだりすると、食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)