芳香性健胃消化薬・・・自然(生薬)の良さを生かした胃腸薬
◆現代の食生活では、不規則な食事、嗜好品のとり過ぎなど、胃に負担をかけてしまうことが多くなっています。太田胃散<分包>は、健胃生薬(自然薬物)に制酸剤、消化酵素を配合した現代の食生活にマッチした胃腸薬です。飲みすぎ、胸やけ、胃のもたれなどの不快な症状に、おだやかですぐれた効きめをあらわします。毎日の食生活を快適に過ごしていただけるよう、太田胃散<分包>をお役立てください。
・生薬が胃の働きを改善
七種の健胃生薬の効果的な配合が胃の働きを良好にし、飲みすぎ、食べすぎ、胃のもたれなどの不快な症状の改善に役立ちます。また、胃の弱った方や食欲のない方にも健胃生薬は有効です。
・制酸剤が胃酸を中和
作用の異なる制酸剤を配合することで、胃の中の酸度を調整し、胸やけ、胃痛、胃部不快感にすぐれた効果をあらわすとともに、消化酵素を働きやすいようにします。
・さわやかな服用感と確かな効きめ
生薬特有の芳香味と効きめを生かすために散剤の形にしてあります。生薬の芳香味がL-メントールの清涼感、制酸剤の働きと相まってスッキリとした爽快な服用感をもたらします。また散剤なので胃の中で早く作用します。
<効果・効能>
飲みすぎ、胸やけ、胃部不快感、胃弱、胃もたれ、食べすぎ、胃痛、消化不良、消化促進、食欲不振、胃酸過多、胃部・腹部膨満感、はきけ(胃のむかつき、二日酔い・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐、胸つかえ、げっぷ、胃重
<用法・用量>
次の量を食後又は食間に服用してください。
成人(15歳以上)・・・1回1包1日3回
8〜14歳・・・1回1/2包1日3回
8歳未満・・・服用しないこと
食間とは食後2〜3時間のことをいいます。
散剤の服用が苦手な方へ・・・最初に薬を口に含み、次に水を含んで2〜3回舌でよくかきまぜるとのみやすくなります。
<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。