つらいのどの痛むかぜ・せきを伴うかぜ・熱かぜに効く
<特徴>
かぜの原因となるのど粘膜の炎症に、トラネキサム酸、イブプロフェン、カンゾウ乾燥エキスの3成分がのどの痛みやハレを抑えるほか、アンブロキソール塩酸塩、L-カルボシステインが絡むたんの排出を助けるなど、10種類の有効成分が、優れた効果を発揮します。
<効能・効果>
かぜの諸症状(のどの痛み、せき、たん、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
次の量を、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
成人(15才以上):3錠:1日3回
15才未満:服用しないこと
●用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
次の量を、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量:服用回数]
成人(15才以上):3錠:1日3回
15才未満:服用しないこと
●用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。
(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
(5)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、ジドブジン(レトロビル等)を投与中の人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
(動物試験で乳汁中の移行が認められている)
5.服用前後は飲酒しないこと
6.5日間を超えて服用しないこと